傷なんて怖くない!!ボンネットにプロテクションフィルムを施工してみました!

2021/08/28

皆様いかがお過ごしでしょうか。AUTOMAX izumi田中です!


最近、ちょっとでも動画撮ったもんなら一瞬で日焼けさせられます。。


いっとき、「エグザエルでもないのに黒いってモテない」と言われ、

頑張って日焼け止めとか塗ってたんですが、最近は滅法めんどくせぇ思ってしまい

がっつり焼けてしまいました。



まあいいやって思ってたのですが「ここシミになってるよ」と腕回りを指摘され、

やっぱ紫外線ってこえぇなと実感しています。



ということでそんなヤナ紫、紫外線から車も守ってあげましょうよ!ということで!!



最近よく売れているペイントプロテクションフィルム(PPFフィルム)

スタッフのセレナC26のボンネットに施工してみました♪






腕くろ!!


心は真っ白なのに!!



使ったサイズはだいたい70cm×140cmくらいですね。

アルファードとか、ベルファイアみたいなでかい車はボンネット小さいので施工簡単だと思います^^

とりあえず、ボンネットより少し大きめにカット。


作業場も無いのでボンネットに置いて作業開始!!








写真の通り、びったびたに濡らして剥がして下さい。


ほんとに、水分が足りてないと、めちゃくちゃ施工しにくくなるので、常にびちゃびちゃにしてもらった方がいいです。





この霧吹き、2Lの容量で、1プッシュすればずっと吹いてくれるのでめっちゃ便利です!

モノタロウで650円くらいで売ってます^^









位置合わせ。

これ適当にやるとあとでほんと大変です。

なんでかというと、水抜きし出してから「あれここ生地足りない」ってなると剥がすのほんとに大変だからです。


剥がすのに熱湯が必要だし、めちゃくちゃ少しずつしか剥がせないので、ここは丁寧に位置合わせして下さい。







位置合わせが出来たら、ボンネットの中心から外に外に水抜きしていきます。

このときヘラがちっっさいやつ使ってたので、何回も水抜きしないといけなくて大変でした。。








作業していると、どうしても作業していない部分が乾いてきてちょっとずつくっついていきます。

これは放置せずに、こまめにめくっては水分を足す!


これに尽きます。


ずっと親水状態にしながら作業してもらった方が綺麗に仕上がるし、失敗もしにくいと思います。







最後の方になると、どうしても皺がよってきますので、シワは慎重に水抜きします。


大きなシワは、分散させるのが難しそうなら、一度剥がして水を足し、シワを押しこむ範囲を広げれば綺麗に消えます。


ゆっくりシワを押しながら、大きなシワを小さなシワになるよう、広げていくイメージです。







あとは巻き込むだけ!


ボンネットを上げて裏面を見ながらやろうとすると、表に水分が戻ったりすると気付けないので、

ボンネットは少し上げて、指が入る程度で、表面が見える状態で作業します。


手で巻き込むと、水が戻りやすいので、ヘラを使いながら巻き込んでいくと良い感じになります。








最後はボンネットを上げて、内側に余っている余分なフィルムをカットして終了です!



飛び石や、鳥のフン、ウォータースポットなど、汚れを防いで、また紫外線もちゃんと防いでくれるので

ボンネット自体の劣化を防いでくれます。


詳細は動画でまとめましたので是非ご覧下さい♪






当店のPPFフィルムはほんとに、施工しやすい、ということに尽きます。


是非一度お試しください^^



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